2014年7月31日木曜日

白門祭実行委員会の夏休み

こんにちは!

渉外部3年 ももせです。
なんとかテストを乗り切り夏休みをむかえました!
さて、夏休みはどこに出かけようかなとスケジュールを確認すると…白門祭実行委員会の活動でびっしりでした!!!

ということで、今回は白門祭実行委員会の夏休みの予定についてお伝えしたいと思います。

白門祭までまだ3カ月もあるんだからそんなに慌てなくてもいいんじゃないか?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それでは間に合いません!
夏休み中も白門祭実行委員会は活発に活動していきます。

どんな活動を行っていくのか部局ごと簡単にまとめてみたいと思います。



総務部
総務部は主に当日用ガイドブックの作成に夏休みを費やします。
当日用ガイドブックとは企画団体のみなさんに配布するもので、白門祭当日、企画をどう実施すればいいのか等々細かく明記された冊子です。

500もの企画を管理する上で、きちんとしたルールブックがなければ大変困ります。ですので、総務部は必携本の作成同様、時間をかけて念入りにチェックをし作っていきます。


企画部
企画部は、中央企画、前夜祭、子ども企画、企画コンテスト、そして今年度新たに実施するグランドフィナーレの5つの企画について当日の動きも見据え企画運営について考えていきます。

新たな企画を実施することで、例年より忙しく、夏休みのほとんどを会室で過ごす人も中にはいますが、部員みんなで協力し企画の成功に向かって頑張っていきます!


渉外部
渉外部はの夏休みの一大イベントはオープンキャンパスへの参加です。1年生が主体となって動く初めての企画でもあり、準備には熱が入ります。

また今年は新たに、幼稚園を訪問し子どもたちと触れ合う、出張子ども企画を実施します。少しでも白門祭に興味をもってくれたらうれしいですね。


編集部
編集部は、パンフレットの作成を開始します。年々見やすくなっていくパンフレットですが、その製作は一筋縄ではいきません。試行錯誤し編集部全員で作っていきます。

また、企画部関連の制作物を夏休みに完成させます。後期の授業が始まる日からポスターなどを掲示していきます。みなさんぜひお楽しみに!

そのほかに、Web班映像班も活動は活発で、夏休みを製作期間に費やします。



このように夏休みも様々な活動をしています。3か月後の白門祭が終わった時に、大成功だったと言えるよう局員一同頑張っていきたいと思います!


次回は子ども企画会議の様子についてお伝えします。
お楽しみに!

2014年7月23日水曜日

白実の全体会議!


こんにちは!
渉外部のみくしーです!

先週で前期の白実の活動は一段落しましたが、今週は試験とレポートに追われている毎日です… 大学生の本文は勉学なので最後まで気を抜かずに頑張りたいと思います…


さて、今回は白門祭実行委員会の全体会議ではどんなことを行っているのか、見ていきたいと思います!


そもそも白門祭実行委員会事務局には「全体会議」の他にも「部会議」「役務会議」と会議の種類が色々あります。


部会議はその名の通り、部局ごとに行われる会議で、回数や頻度は部局によってそれぞれ異なります。
そして役務会議は白門祭実行委員会の委員長、事務局長と各部局の部長による会議です。部会議で決まった事項を事務局全体の視点から考察し、承認するか否かの審議を行います。

議題が部会議、役務会議を経て承認されると、次は全体会議での審議に移ります。

白門祭実行委員会では毎週金曜日に3号館の教室を貸し切って、全体会議を行っています。白門祭実行委員会の全局員が同じ場所に集う、週に一度のとても重要な会議です。

全体会議の様子です!
 
 全体会議では各部の業務の進捗状況を共有し、白門祭に向けての議題を確認・承認します。局員が企画書に目を通しながら、質疑応答や意見を出すことで企画・業務内容のさらなる向上を図ります。

 
ちなみに先週18日の全体会議では各部局・班ごとの前期総括が発表されました。そして企画部の子供企画がメインの議題として上がりました。

子供たちにゲームを楽しんでもらうためにはどうしたらいいかを子供視点で考えたり、ゲーム中に起こりうるあらゆる事態を想定したり…頭を悩ませながら子供企画をよりよい内容にしていくために、こうした事案を考えていきます。また全体会議は他の部局の局員の意見も取り入れることができる貴重な場です。

会議は長時間に及びましたが、様々な意見が出たことによって議論は白熱し、とても有意義な会議となりました。

この全体会議にて全局員の承認を得られれば、議題が可決されたことになります!

私たちは白門祭当日に向けて全体会議を行っていますが、白門祭が終わった後も休むことなく一年を通して毎月定期的に会議を行っています!

白門祭まで気づけばあと3か月です…。残り少ない日にちですが、全体会議も含め一つ一つの会議の内容を充実したものにしていきたいですね!



以上で全体会議の説明を終わります。
白門祭実行委員会事務局の会議について、少しでも分かっていただけたなら幸いです!

次回は夏休み中の白門祭実行委員会の活動について簡単にお伝えします!お楽しみに♪

2014年7月15日火曜日

前期まとめ




こんにちは、渉外部のよしのです。

先日、ワールドカップも終わり、睡眠不足の日々から解放される人も多いのではないでしょうか?

気が付けば、夏休みがもう目前に迫っています。
白門祭実行委員会は前期に様々な活動に取り組みました。
今回は前期のまとめを行います!

前期の振り返り!

白門祭実行委員会の前期の活動は、4月の新歓活動からスタートしました。
5月には新入生歓迎白門祭が開催され、強い日差しの下で2日間を通して熱い戦いが繰り広げられました!
また、7月上旬には前期受付を実施し、170もの企画を受け付けることができました。
そして、相談会、説明会や各抽選会も行われました。
このようにして少しずつ白門祭本番に向けての準備が始まっています!

会室をきれいに...

そして、今回は白門祭実行委員会の会室の大掃除の様子もお伝えします。
前期受付が始まる直前の週末に白門祭実行委員会みんなで会室をきれいにしました!
具体的にどんな掃除をしたのかというと...
机を外に運び出して床を磨いたり、エアコンのフィルターを取り外して洗ったり、資料の整理をしたり、ホワイトボードをふいたりと隅々までしっかり掃除をしました。

大きな机を扉から出し入れするのは大変そうでした...














エアコンの掃除は身長の高い人が
活躍しました!






















ホワイトボードもアルコールでしっかりふきました!
















約2時間かけて会室はとてもきれいになり、今年も気持ちよく会室での受付業務を行うことができました!


後期の活動は前期以上に活発になり、さらに慌ただしい毎日になります。
去年や前期の反省を踏まえ、白門祭が成功するよう全員で頑張っていきたいと思います!


次回は白門祭実行委員会が日々どんな会議をしているのかお伝えしたいと思います。
それでは!

2014年7月9日水曜日

前期受付について

みなさんこんにちは! 渉外部3年 ももせです。

7月も中旬を向かえ、白門祭実行委員会の全体会議も今日を含め前期は後2回となりました。
月日が経つのは早いですね…白門祭まであと4か月を切っていることにもびっくりです!

さて、今回は先週行われた「前期受付」についてお伝えします。

前期受付とは

白門祭で企画を出すには、様々な書類を白門祭実行委員会に提出しなければなりません。
以前は後期に大体の企画を受理していたのですが、500もの企画を短期間でチェックをするのはあまりにも大変なため、現在の前期受付が始まりました。


受付を2回に分けることは白門祭実行委員会にとってはメリットですが、企画を出す団体からすれば企画内容を今までよりも3ヶ月ほど早く決めなければならないのですから少々大変です。


その対策として私たち白門祭実行委員会は、前期に企画を出してくれた団体に企画実施場所や実施日を前期中に決定をしたり、無料レンタルの物品を優先的に貸し出したりしています!


現在の前期受付がはじまって今年で3年目。ようやく中大生にも浸透してきました。今年は去年に比べ50ほど増えて170もの企画を受付ました!

白門祭実行委員会の会室で企画を受け付けています。

受付時の白門祭実行委員会の活動について


白門祭実行委員会では総務部が受付の担当です。
企画を出すときに必要な冊子である必携本の配布から始まり、企画の受付、そして企画の決定まで約2週間業務が続きます。


受付時は13時から18時まで白門祭実行委員会の会室で待機をし、受付が終わった後も企画のチェックをし不備があれば団体と連絡をとるなど業務が続きます。


飲食説明会の様子です。
今年から相談コーナーを設置しました!

毎年、この時期になると総務部はテスト勉強と前期受付の業務を両立しなければならないので、忙しい日々が続きますが、白門祭の盛り上がりや気持ちよく団体が企画を出せることをモチベーションとして業務に取り組んでいます!


後期の受付も含め、第48回白門祭にたくさんの企画が出され今まで以上に盛り上がると幸いです。

次回は前期のまとめをしたいと思います。
それでは!







2014年7月2日水曜日

委員長と事務局長紹介!


こんにちは、渉外部のみくしーです!
ついに7月になりましたね!
月末には学期末試験が迫っていて、そろそろ忙しくなりそうです…!
 
さて、今回は白門祭実行委員会を中心となって支えている
委員長と局長の紹介をしたいと思います!

委員長ってどんな人…?

まずは白門祭実行委員会の委員長、3年の多田悠人君です!

委員長の多田君。ガッツポーズで熱くキメてくれました!
 
最近、甘いものにハマっている甘党男子の多田君は、コンビニに行ったら必ずと言っていいほどミルクティーとスイーツを買ってしまうそうです!

そんな多田君にさっそくインタビューをしてきました!

―今年度から白実と深く関わっていくことになりますが、白実はどのような雰囲気ですか?

「私が白実に入って最初に感じたのは局員の仲の良さです。白実の会室や会議前の教室は常に局員の笑いであふれていました。しかし会議の時には、そんな細かいところまで聞くのかと思うぐらい、みんな真剣に白門祭をより良いものにしようとしていることも同時に感じました。」

―多田君の持つ、白門祭に対してのイメージを教えてください!

「白門祭のイメージは、企画出店数がとても多いことです。ぺデ下に飲食模擬店がずらりと並んでいる姿は圧巻ですし、多くの部会が著名人を呼んで講演会やライブをやっていたことも印象的でした。」

―最後に、第48回白門祭に向けて、意気込みをお願いします!

「第48回の白門祭は来場者や企画参加団体、そして白実の委員が楽しむ白門祭にしたいと思っています。テーマにも書かれている通り中央大学を象徴する白門を、白門祭に関わる全ての人の笑顔で彩ってほしいです!」
 

事務局長ってどんな人…?

続いて紹介するのは、白門祭実行委員会の事務局長を務める、3年の佐藤芙美花さんです!
 
事務局長の佐藤さん。こちらはダブルピースで可愛らしくキメてくれました!
 
ウォークマンが手放せない程の音楽好きなようですが、普段どんな音楽を聴いているのか気になるところです…!

そんな佐藤さんにもインタビューしてきました!
 
―昨年度は編集部長を務めていましたが、事務局長になって白門祭もしくは白実に対する見方は変わりましたか?

「変わりました!今までは編集部として白門祭に関わっていたので、ポスターづくりなど制作者目線で業務に取り組んでいました。ですが、他の部局にも目を向けながら事務局全体としてどうあるべきか、白門祭をどうすればうまく運営できるか、ということを考えるようになりました。」

―佐藤さんが考える、白門祭の魅力を教えてください!

「やはり飲食模擬店の数、広い構内を全体的に利用しているところが白門祭の魅力だと思います。構内が広い分、企画数も多く他大に負けない規模の大きな学園祭です!また、企業協賛を行わず、学生の力のみでここまで盛り上がることが出来るのも大変誇らしいです。」

―最後に、第48回白門祭に向けて、意気込みをお願いします!

「昨年度以上に盛り上がる白門祭にしたいですね。新たな種類の企画や、新規で企画を出してくれる方が増え、よりいっそう中央大学全体で盛り上がる白門祭を中大生のみなさんと共につくりあげたいと思います!」

お二方、貴重なお話をありがとうございました!
 
委員長、事務局長を中心に私たち実行委員も白門祭当日に向けて頑張っていきますので、よろしくお願いします!

次回は前期受付の様子をお伝えします!
お楽しみに♪