2014年7月9日水曜日

前期受付について

みなさんこんにちは! 渉外部3年 ももせです。

7月も中旬を向かえ、白門祭実行委員会の全体会議も今日を含め前期は後2回となりました。
月日が経つのは早いですね…白門祭まであと4か月を切っていることにもびっくりです!

さて、今回は先週行われた「前期受付」についてお伝えします。

前期受付とは

白門祭で企画を出すには、様々な書類を白門祭実行委員会に提出しなければなりません。
以前は後期に大体の企画を受理していたのですが、500もの企画を短期間でチェックをするのはあまりにも大変なため、現在の前期受付が始まりました。


受付を2回に分けることは白門祭実行委員会にとってはメリットですが、企画を出す団体からすれば企画内容を今までよりも3ヶ月ほど早く決めなければならないのですから少々大変です。


その対策として私たち白門祭実行委員会は、前期に企画を出してくれた団体に企画実施場所や実施日を前期中に決定をしたり、無料レンタルの物品を優先的に貸し出したりしています!


現在の前期受付がはじまって今年で3年目。ようやく中大生にも浸透してきました。今年は去年に比べ50ほど増えて170もの企画を受付ました!

白門祭実行委員会の会室で企画を受け付けています。

受付時の白門祭実行委員会の活動について


白門祭実行委員会では総務部が受付の担当です。
企画を出すときに必要な冊子である必携本の配布から始まり、企画の受付、そして企画の決定まで約2週間業務が続きます。


受付時は13時から18時まで白門祭実行委員会の会室で待機をし、受付が終わった後も企画のチェックをし不備があれば団体と連絡をとるなど業務が続きます。


飲食説明会の様子です。
今年から相談コーナーを設置しました!

毎年、この時期になると総務部はテスト勉強と前期受付の業務を両立しなければならないので、忙しい日々が続きますが、白門祭の盛り上がりや気持ちよく団体が企画を出せることをモチベーションとして業務に取り組んでいます!


後期の受付も含め、第48回白門祭にたくさんの企画が出され今まで以上に盛り上がると幸いです。

次回は前期のまとめをしたいと思います。
それでは!







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