こんにちは!
まだ5月だというのに完全に夏の暑さになっていますね。
夏本番に向けてそろそろ夏物に衣替えする時期ではないでしょうか…?
よろしくお願いします!
さて、今回から部局紹介の記事になります。記念すべき第一回目を飾るのは…
“総務部”です!
総務部、事業部部屋にて |
今年度は新たに14名の1年生が総務部に入り、4学年合わせて44名で活動していくことになります!
今年度も賑やかな総務部になりそうですね!
そして、その総務部を率いるのは…
総務部長の遠藤くん! |
3年の総務部長、遠藤くんです!
遠藤くんは総務部長として部を率いる傍ら、パン屋でアルバイトをしています!火傷をしながらも、パンのいい匂いに囲まれて楽しく働いているそうです!
では早速、総務部の紹介を始めたいと思います!
…ずばり!総務部とは、“企画団体と来場者双方にとって、よりよい環境づくりのサポートを行う部局”です!どんな業務を行っているのか、見ていきましょう!
企画団体のために
総務部にとって一番重要な期間は7月の前期受付と9月の後期受付です!
この前期・後期受付では、白門祭で出店される企画を受け付けています。
そしてこの受付期間中、全ての企画団体に必ず配布されるのが『参加者必携本』という冊子です。
この冊子には団体が企画を実施するまでの流れ、企画を実施する際の注意事項が載っており、申請しなければならない書類が同封されています。
総務部員は先週の土曜と日曜の二日間、一日中会室にこもり、時間をかけて内容のチェックを行いました!
地道な赤入れ作業の積み重ねですが、必携本に記載された内容を企画団体に確実に理解してもらうためにはどのような表現・表記が適切か、という事を常に意識しています。そのためには企画団体側の視点で考えなければいけません。他の部局よりも、企画団体と関わる機会が多い総務部だからこそ、作り上げることが出来る冊子だと思います。
また、白門祭の当日業務だと、企画団体に物品の貸し出しを行う“物品業務”、学内に入構する企画団体の車の出入りを管理する“車輌入構業務”など…これらの業務は企画団体の方々をサポートするためにあります!
このように総務部は、企画団体がスムーズに企画実施を進められるようなサポート体制を“企画団体のために”整えています!
来場者のために
総務部の白門祭当日は、白門祭の運営がメインとなります。
当日業務は他にもたくさんありますが、ここでは一部のみ紹介したいと思います!
例えば“エコ業務”では、校内に設置されているごみ箱が溢れてしまわないように、“エコステーション“と呼ばれる、ごみを分別回収する場所を数か所設けるなどして、綺麗なキャンパスを保っています。
“インフォメーション業務”では、道案内や企画案内を行う白門祭の総合案内所を設置し、初めて白門祭に来場された方でも楽しんでいただけるようなサポートをしています。
そして白門祭期間中のペデストリアンデッキの下(通称:ぺデ下)には企画団体による沢山の飲食屋台が並んでいます。飲食企画で心配されるのは食中毒などの食品衛生の問題や、火器の使用によるボヤの問題です。
また、白門祭では、全面禁酒の学園祭が多い中、お酒を飲むことができる企画もあります。そうなると、飲酒事故が心配になりますね…。
もし食中毒、ボヤ騒ぎや飲酒事故が起きてしまうと、白門祭自体が中止になってしまう可能性もあります。総務部では企画団体に向けて様々な対策を取って、こういった事故を未然に防いでいます!
白門祭当日は局員全員で校内の見回りを行い、事故が起きないよう細心の注意を払っています!
総務部は、来場者に白門祭を楽しんでいただけるような、快適で、安心・安全な環境づくりが出来るよう、“来場者のために”日々奮闘しています!
総務部の業務は責任が重く、大変なものが多いですが、その分白門祭運営の根幹を支えている点でやりがいを感じているようです!
最後に総務部長の遠藤くんに第48回白門祭に向けての意気込みを述べていただきました!
「団体が気持ちよく企画を出し、来場者の満足できる白門祭を作っていきたいです!」
熱意のこもった意気込み、ありがとうございました!
これで総務部の紹介を終わります!
次の部局紹介は…企画部です!
ではまたお会いしましょう!
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