企画部リハとは…！

秋ですね！食欲の止まらない季節ですね。
今回の担当はのざきです。サツマイモと栗が好きです。

さて、長きにわたりブログを見てくださっている皆さん、ついに白門祭まで一ヶ月を切りました。
白門祭まであとちょっとです！
そして第４９回のブログを見られるのもあとちょっとですが、ぜひお楽しみください('ω')



今回のブログテーマはコチラ。
「企画部のリハについて」です！

リハとはリハーサルのリハです。
企画部が白門祭で企画・運営を行うイベントの「裏側」とも言える、リハについて迫ってみたいと思います('◇')ゞ


～リハのあれこれ～

企画部は、リハを夏休み中の８月から白門祭前日まで何度も行います。
「リハーサル」というと、本番前に一度か二度ほど行われるイメージもあるかと思いますが、早くから回数を重ねることで、当日への不安を一つずつ無くしていきます！


リハを行うものとしては、
白門祭の始まりを盛り上げるオープニングセレモニー、アーティストをお呼びし前夜祭をさらに盛り上げる夕方企画、白門祭の目玉となるような中央企画、白門祭の締めくくりとしてのグランドフィナーレがあります。

どれも企画部が企画・運営しているイベントであり、それぞれリハを行います！
ひとことに「リハ」と言っても、それぞれ内容は違います！


・オープニングセレモニーリハでは…
企画進行の雛形の確認を、全員で行います。
MCの確認、ステージ周りの出演者の動き、企画にかかる時間の管理などの確認を行います。

・夕方企画リハでは…
他の企画に比べ、リハでの確認事項は少なく、開場の設営のリハ、開場してからの来場者の誘導などを行います。

・中央企画リハでは…
主に、担当パートに分かれて、それぞれ確認を行います。
受付の予行練習、会場外での来場者の誘導、座席までの誘導、出演者の１日の流れなどの確認を行います。

・グランドフィナーレリハでは…
他の企画と違い、上級生中心で進めていきます。
当日に企画のコンテスト表彰や花火の打ち上げを行うので、それぞれの配置についての確認等を行います。

リハをする場所は、学内にある小さなホールや、イベントで実際に使うクレセントホールという大きなホールなどを使います。

当日の進行を確認しています！

写真を撮影したこの日は、前夜祭のリハを学内のホールで行っていました。
執行学年である２年生が中心となって進めます。
３年生がサポートに回り、１年生も積極的に動くなど、協力している様子が印象的でした！

一回のリハで５時間くらいやるそうですが、直前期になると１日中やることもあるそう…( ﾟДﾟ)


さて、ここで企画部２年生で、前夜祭責任者である品川君に、リハについて聞きました！！

Q.リハーサルで大変だったことは何ですか？

―みんなの集中力を継続させることです。１日中リハーサルを行っていると、どこかでだれる時間が生まれてしまいます。
その時間を無くせるように、組んだスケジュールを皆に伝え、合間に休憩を入れるなどの工夫をしました。

皆をまとめる　前夜祭責任者です！

白門祭で行われるイベントの裏側、「リハ」のことを少しでもお分かりいただけたでしょうか？('◇')
以上、企画部リハの紹介でした！

次回は、『今年度制作されたカラーポスター』についてご紹介します！お楽しみに！